リハビリテーション部 全体研修を開催しました。
5月22日(金)、当院の大ホールにて「リハビリテーション部 全体研修(集合研修)」を開催いたしました。
今回の研修は、医師による「リハビリテーション総論」の講義と、6月の新制度改定に向けた「リハビリテーション部の方針説明」の二本立てで行われ、新入職員からベテランまで多くのスタッフが参加しました。
1. 講義「リハビリテーション総論」
リハビリテーションセンター長の千手医師より、リハビリテーション医学の本質についての講義が行われました。 一般的な医学が「病気やその原因の治療」を目的とするのに対し、リハビリテーション医学は「その先にある患者様の活動や生活、社会復帰を支えるもの」であるという原点を改めて学びました。
病気による麻痺などの「機能障害」そのものを改善するアプローチだけでなく、残された機能を活かして別の方法で生活動作を再獲得していく「能力低下へのアプローチ(運動学習)」の重要性など、プロフェッショナルとして明日からの臨床に活きる深い内容となりました。
2. 6月診療報酬改定に伴う方針説明
続いてリハビリテーション部長より、2026年6月1日からの医療保険(診療報酬)新制度改定に合わせた、今後の当院の方針についての説明がありました。
新制度では、急性期・回復期を問わず「より早期からの集中的な関わり」や「土日・祝日を含めた切れ目のないリハビリ提供体制」が強く評価されます。当院がこれまで大切にしてきた「患者様に手厚く関わり、1日でも早く良くなってお家に帰っていただく」という目標をさらに高いクオリティで実現するため、業務のDX化(音声入力の活用などによる書類業務の効率化)を進め、スタッフがより一層患者様と向き合える環境をつくっていく決意を全員で共有しました。
新体制となる6月からも一丸となって、患者様の「もう一度できるようになりたい」という想いに寄り添い、全力でサポートしてまいります!
前回のお知らせでも紹介しましたが、新体制スタートに伴い、当センターの取り組みや詳しい情報を掲載した新しいWEBページを作成いたしました。ぜひご覧ください。



