外科
武蔵ヶ丘病院の外科では主に、消化器、一般外来に関する診断・治療を専門としています。具体的には、胆石・胆嚢炎、鼠径部ヘルニア、臍ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア、虫垂炎、痔核、高齢者の直腸脱、大腸癌(主に結腸癌)粉瘤、切り傷等の診断・治療を行っています。
当院の特色としては、胆石症、虫垂炎に対して、可能であれば単孔式の腹腔鏡下手術を積極的に行っています。鼠径部ヘルニアに対しても腹腔鏡下修復術を積極的に行っております。結腸癌の腹腔鏡下修復手術も行っています。
胆石発作では、主にみぞおちや右上腹部や右背部が痛くなります。虫垂炎では主に(みぞおち)右下腹部が痛くなります。鼠径部ヘルニアでは下腹部の足の付け根あたりがポッコリ膨らんだり引っ込んだりします。何か気になることがありましたらご遠慮なくご相談下さい。