地域連携室は、医師、看護師、医療ソーシャルワーカーの他職種で構成し運営しております。
活動内容としては、その名の通り、地域との連携を行っており、基幹病院、地域のクリニック、介護施設等との橋渡しを担っています。
訪問診療等の在宅医療にも力を入れ、患者様が安心して在宅でお過ごし頂けるよう努めています。
4月より武蔵ケ丘病院地域連携室長を拝命致しました田中 慎一郎と申します。
我々は熊本市北区楠を中心に各医療機関や消防隊と今まで以上に密な医療連携を、そして地域住民の皆さまにとって今まで以上に身近で、困った時に頼っていただける病院になるよう尽力致します。
また、楠の木のように地域にしっかりと根を張り、地域を支える大きな木(病院)になりたいと思っております。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
副室長の田代を中心に他施設からのご紹介、入院のご相談をお受けしています。
患者様の状態を伺い当院のどの病棟にご案内したら良いかを考慮し、迅速に対応できるよう心掛けています。
患者様、そのご家族が少しでも安心して退院いただけるよう、医療ソーシャルワーカーがご相談に対応しています。でき得る限り、住み慣れた地域で生活できるよう、またその生活の継続的支援ができるよう社会資源の紹介や事業所との協力、連携をはかります。
地域連携室へのお問い合わせは、下記までお願いいたします。
TEL:096-342-5330(内線422) FAX:096-339-1169(地域連携室直通)
平日(土曜日は応相談)午前8:30〜午後5:30
順不同