看護部ニュース

2018年08月09日

「尺八&ギターで奏でる Summer Concert」が開催されました

昨日8/8(水)に武蔵ヶ丘病院にて「尺八&ギターで奏でる Summer Concert」が開催されました。

当院の患者様やリハビリ施設の利用者様だけでなくささえりあ武蔵塚を通じてご案内した近隣住民の方々へも足を運んで頂き、
100名を超える方々が尺八とギターの音色に耳を傾けていらっしゃいました。
尺八は岸本寿男医師、ギターは蓮見昭夫氏に演奏して頂き、お二人の奏でる音色に会場は大盛り上がりでした。
終盤には関連施設<おおつかの郷>の専任音楽療法士の立山真由美とスペシャルコラボレーションがあり、
尺八とギターの音色に合わせて皆で大合唱する場面もありました。
たくさんの笑顔に包まれ、音楽の持つ力を感じました。
隣接の武蔵・大津トータルサポートセンター1Fで定期的に開催している音楽療法は次回8月22日に開催予定です。
見学可能なのでご興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。

尺八&ギターで奏でる Summer Concert 尺八&ギターで奏でる Summer Concert
尺八&ギターで奏でる Summer Concert 尺八&ギターで奏でる Summer Concert

<お問合せ先>
武蔵ヶ丘病院
096-339-1161

【演奏者情報】
尺八 岸本寿男 医師
1954年高知県生まれ。尺八奏者。
元国立感染症研究所室長。現在、岡山環境保健センター所長。13歳から尺八を始め、都山流師範に。1980年代からギターと尺八のデュオを結成しオリジナル曲の演奏を始める。1994年米国北西地域エミー賞作曲賞を受賞。病院やホスピス、福祉施設で演奏する傍ら、音楽療法にも携わり、2004年日本音楽療法学会の全国大会を岡山で大会長として開催、啓発をすすめている。

ギター 蓮見昭夫氏
高校卒業後から日本各地においてサポート、スタジオミュージシャンとして幅広い音楽活動を行う。1989年渡独しドイツ国立アーヘン音楽大学に入学。ヨーロッパ各地において様々な活動を行う。現在、都内をベースにジャズ、ボサノヴァ、クラシックなど様々なジャンルにおいてギタリスト、作編曲家、プロデューサーとしても活躍中。


ページ上部へ